【活動報告】7,500食の給食を提供できました！

2023.10.10 UP

こんにちは！
日本初「食べて書いて楽しめる」ブルーベリー農園『Blueberry HILLS あつぎ』園主の渡辺です。

当園では「Blueberry ハッピーサイクル」というSDGsプロジェクトを行っています。

みなさまのおかげで、累計7,500食分の給食を提供することができました

「Blueberry ハッピーサイクル」とは、「ブルーベリーが10倍おいしくなるノート」1冊につき100円が、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalを通じて開発途上国の給食に充てられる仕組みです。

「Blueberry ハッピーサイクル」について

「ノート」を使って、ブルーベリー狩りを楽しむだけで開発途上国への寄付ができる当園独自の仕組みです。

20円で給食1食分になるため、ノート1冊で5食分の給食を提供できます。

当園では開園以来、「Blueberry ハッピーサイクル」の活動を行ってきております。

2023年は、当園のお客様から143冊のノートをご購入いただきました。

この場を借りて、お礼を申し上げます。ありがとうございました！

143冊のノートご購入金額から100円、つまり14,300円分はお客様からのおすそわけ。

そこに園主である私の気持ちもプラスで乗せさせていただき、合計2万円の寄付金額になりました！

①当園の実績（2023年）

昨年より、全国のブルーベリー農園にも「ブルーベリーが10倍おいしくなるノート」を提供して、この活動を一緒に広げることができております。

②協賛農園の実績（2023年）

その結果、当園と協賛農園の全体で3万円の寄付を達成することができました！

給食1食分が20円になりますので、合計で1,500食分の給食を開発途上国の子どもたちに届けることができました。

③全体の実績（2023年）

今年も寄付を行うことができました！

「Blueberry ハッピーサイクル」の活動に協賛いただいているのは、こちらの農園になります。

Blueberry ハッピーサイクル協賛農園
●Blueberry HILLS あつぎ（神奈川）
●ブルーベリーファームおかざき（愛知）
●ブルーベリーファームみさき（大阪）
●あしかがブルーベリー感動農園（栃木）
●ブルーベリースターみかわ（愛知）
●ブルーベリーファーム南知多（愛知）
●ブルーベリーガーデン岡山（岡山）
（2023年9月末現在）

全国7つの農園で一緒に取り組むことによって、累計7,500食の給食提供を行うことができております。

ご来園いただいたお客様に「おいしい〜！」と言ってもらえる。

これは、ブルーベリー農園にとって大きな喜びです。

私は、お客様ひとりひとりからの「おいしい！」が、もっと大きな「おいしい！」の輪につながるような仕組みが作れないかと思っていました。

来園されたお客様が、ブルーベリーをおいしく食べていただくだけで、世の中をちょっとだけ良くすることができる。

そして、ブルーベリーの魅力を知って、ブルーベリーが好きな人が増えていくような、そんな循環が回せればいいなと考えていました。

そんな思いを練り上げて出来たのが「ブルーベリーが10倍おいしくなるノート」であり、「Blueberry ハッピーサイクル」というSDGsプロジェクトになります。

開園当初は、給食500食分の提供という小さな一歩でしたが、ブルーベリー農園同士がつながることで、累計7,500食分の提供を行うまでになりました。

これからも当園では「Blueberry ハッピーサイクル」を提唱し続けて参ります。

当園のお客様はもちろん、全国のブルーベリー農園にもこの動きを広めていきたいと思っています。

さいごに、ノート片手に楽しめるSDGsプロジェクト「Blueberry ハッピーサイクル」についてかんたんにまとめました。

「Blueberry ハッピーサイクル」まとめ

（１）「ブルーベリーが10倍おいしくなるノート」を1冊購入するだけで100円寄付できる

（２）ノート1冊あたり給食5食分が、開発途上国の子どもたちに提供できる

（３）あなたは当日ノートを使ってブルーベリー狩りを楽しむだけでＯＫ！

あなたもノート片手に、ブルーベリー狩りを楽しんでみませんか？

最後までご覧いただきありがとうございました。

あなたと農園でお会いできるのを心待ちにしております。

ブルーベリー農園オーナーのあなたへ
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